歯周病と糖尿病
糖尿病の方は、高リスクで歯周病になります。(2〜4倍)
糖尿病のかたは、歯周病を合併する率が高くみられます。
また、歯周病が糖尿病に悪影響を及ぼすことも報告されています。
当歯科で口腔インプラント、歯周組織再生療法(GTR療法)などの手術を行う前のスクリーニングで血液検査を実施していますが半年間の間で多いときで5人から6人程度の糖尿病罹患者を検出します。糖尿病者は非糖尿病者に比べ歯周病が発症するリスクが2.5倍にあたります。歯周病は今日では、網膜症、腎障害、神経障害、末梢血管障害、大血管障害に続く、糖尿病の第6番目の合併症といわれています。
高血糖状態では血中のタンパク質は糖化されており、糖化されたタンパク質はマクロファージを刺激して、炎症性サイトカインを過剰に産生させます。
サイトカインが歯周組織を傷害し、歯周組織を破壊していくと考えられています。

|
Copyright© 2005 TAKAYAMA DENTAL OFFICE All rights reserved. |